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1日の流れ

介護職

正社員 外旭川病院

子育てしながらでも働けるので
家族との時間を大切にできる

産休後も産休前と同じ病棟に復帰できたことは、とても安心につながりました。職場には同じ境遇の先輩がたくさんいるので、子育てのアドバイスをいただいたり、情報交換ができるありがたい環境です。子どもの体調不良での急なお休みや、早退する場合もありますが、周りのスタッフの理解に支えられて仕事と子育てを両立しています。

日勤は17時までですが、月に数回遅出もあります。始業開始が9時なので子どもを送り出し、少しゆっくりしてから出勤することもできます。残業はほとんどなく、17時で退勤できるので子どもと遊ぶ時間もあります。年間120日間の休日に加え、リフレッシュ休暇で旅行をしたり家族との時間をたくさん持つことができます。

夜勤体制・グループのバックアップもしっかりしています

夜勤は16時半~翌朝の9時半でその間2時間休憩が取れます。夜勤はシフトによりますが1カ月に4~6回ほどです。療養病棟での夜勤体制は看護1名、介護2名が配置されるほか、毎日夜勤師長、当直医師も配置されており、病院全体でフォローする体制があるので、不安も軽減されています。グループ法人の賃金手当の見直しもあり、夜勤手当もアップしました。

また、本来医療現場で働く介護職に支給のない「処遇改善手当」ですが、グループ内の介護保険施設で支給されている処遇改善手当と待遇格差が生じないよう外旭川病院独自に処遇改善を行い、同等の賃金水準にしてくれているというところが他の医療法人と異なる大きな点だと思います。

医療現場で磨かれる介護のスキル

介護施設と違って、「医療現場」のため周りには常に医師や看護職の方が働いており、日常的に医療行為が行われています。医療現場で働くことになり、自分自身、薬や感染症など医療的な知識などが増えたと思います。自分の目で実際に見ることで、より頭にインプットされているためだと思います。また、認知症の講座や研修など勉強できる機会も多くあるので、確実にステップアップできる職場環境だと思います。

じっくりと患者さんと向き合える仕事

当院は病状が比較的安定している患者さんが多く入院されていますが、脳血管疾患による見当識障害、四肢の運動が困難な寝たきりの方、認知症の方、人工呼吸器をつけた方など重症な方も入院されています。患者さんの状態をしっかりと観察し、変化を見つけること、じっくり向き合うことを大切にしています。患者さんの要望に応えられたときにやりがいを感じます。

患者さんの第2の家族でありたい

意思疎通が難しい患者さんにも毎日お声かけをします。ケアにあたり観察していると小さな発見もあり、笑顔が見られたときなどはうれしく、仕事への励みになります。日々の単調な入院生活でも、私たちの声かけ、ケアによって穏やかな療養生活を送っていただきたいです。患者さんにとって第2の家族のような存在でありたいと思い、日々のケアを行っています。

1日の流れ

日勤

9:00~17:00

7時間勤務

6:00 起床・食事
夫、子どもの朝食づくり(夕食の準備も)
子どもと一緒に食事
8:30 出勤
私が日勤のときは夫が保育園へ送ってくれます。
朝は忙しいので9時までの出勤は助かります。
9:00 業務開始

その日の入浴等スタッフの動きを確認します。入浴物品の準備をします。

10:00 入浴介助開始
12:00 昼食準備

患者さんとコミュニケーションをとりながら、楽しい食事の時間になるようにしています。

12:30 休憩
スタッフ同士で会話をしながらゆっくり休憩。
13:30 カンファレンス

多職種で患者さんの病状や今後のケアについて、情報の共有化を行っています。

15:00 おやつ介助、カルテ記入など
16:00 コミュニケーションノート記入

面会にお越しのご家族様にお伝えしたいことを記入しています。

17:00 終業
17:00~17:30までには退勤。ほとんど残業はありません。
17:40 子供のお迎え
18:30 夕食
20:30 家族の時間
子どもを寝かしつけた後はゆっくりと翌日の夕食準備などをしてから就寝します。

夜勤

16:30~9:30

15時間勤務(休憩2時間)

1週間のシフト(例)

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